1月にプレイしたゲーム

ドラゴンクエストモンスターズ3

12月の発売日に買って、結局クリアするのに年を越してしまった
モンスターズシリーズをプレイするのはこれが初めてで、配合の面白さも、融通の効かなさもよく分かった

手元にあるモンスターというリソースを、どこでどう配合に組み込むか
せっかく育てたモンスターがいなくなる歯がゆさと、新たに強いモンスターが仲間になる快感と…

その一方で、配合で手に入れたモンスターはレベル1からスタートなので、結局昔からいる低ランクモンスターを使い続けるケースも
いろんなモンスターを試す機会が少ないのは残念だった

 

ポケモン スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝「番外編」

番外編自体は決してボリュームがあるわけではなく、かつての仲間たちと新しい土地を訪れ、モモワロウを手に入れておしまい

1年以上にわたり繰り広げられたスカーレット・バイオレットの冒険もこれにて、多分、終わり
とてもいいゲーム体験だった
というか、体験としてのゲームだった

 

アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉

 

かつて発売された謎解きアドベンチャーアナザーコード』のリメイク作
オリジナルのDS版、Wii版はプレイしていないので、今回が初めての体験


DS版発売当時のキャッチコピーは「さわれる推理小説」だったらしく、そのキャッチコピー通り、謎解きは薄めでストーリーを追いかけるパートが多めだった
最近のゲームだと『名探偵ピカチュウ』にも通じる、まずストーリーがあって、それだけだとゲームとして成立しないから、謎解き要素も申し訳程度にねじ込んだ、みたいな…

ストーリーに面白さを見いだせないと、クリアまで続けるのは難しいかも

 

パルワールド

爆発的な勢いでセールスを伸ばし、びっくりするほどのスピードで話題がなくなったArkライクなゲーム
まだアーリーアクセスの段階なのでコンテンツが少ないのは仕方ない
皮肉だけど、売れてしまったせいで急速に消費されてしまったゲームだと思う

実際僕も3日で飽きた
パルのコンプリートか、マップの全開放か、あるいは拠点を要塞化するか
なにか自分なりの目標を見つけないと長く続けるのは難しい

 

Your letter has been rejected.

Unity1週間ゲームジャムで制作されたゲーム。緊張状態にある二か国間を行き交う手紙を検閲し、問題がある場合は弾いていく。
なにげない一文の中に国家機密が隠れていたり、ときには意図的に暗号が組み込まれていたり

『Papers, Please』にも通じる緊張感のある世界観
だけどゲームとしてはカジュアルで、全部合わせて1時間弱で終わる
非常によい体験ができたゲームだった

 

TO:NORTH



GB Studioで制作された、ゲームボーイソフト風ゲーム
ポケモン聖剣伝説のようなフィールドでキャラクターを動かすのだけど、タイトルでも分かる通り、本作はひたすら北を目指す
というより、南を向くことができない

なぜ北へ向かうのか、なぜ南へはいけないのか
ゲームのシステムがしっかりとストーリーに直結していた

マップ内に散らばった手紙を回収する要素があり、人によっては迷うパターンがあるかも

とはいえ、仮に迷ったとしても1時間弱でクリアできる
カジュアルにナラティブを体験したいならあり

 

世界のアソビ大全51

 

 

にじさんじの麻雀杯に触発され、自分もやりたくなったので再ダウンロード
はっきりいって麻雀は初心者…というか初心者以下で、今でもフリテンがなんなのか分かってない

それでも一番強い難易度「やばい」には勝てるくらいになった
これなら『雀魂』デビューしてもやれるかも
まぁ、「これポンできるよ」「これリーチじゃね」と指示してくれないと無理だけど