新型コロナウイルスの影響で僕も在宅ワーク
取材も色々中止になってしまった
『SHIROBAKO』のインタビューはそんなコロナムード一色になる直前にしたもの
ただ単に「映画の見所は?」なんて聞いてもつまらないので、「『SHIROBAKO』はリアルか、ファンタジーか」というテーマに絞って話を聞いた
着想は昔やったオタク飲み会
友達のオタクがTVアニメの終盤、都合よくしずかに役が回ってきたことに対して「『SHIROBAKO』がファンタジーになってしまった」と文句を言っていたことがきっかけ
『SHIROBAKO』の中に垣間見える、ストーリーを盛り上げるための演出をどう捉えるべきかが僕の中でずっと引っかかっていて、それを形にしようと思ったのが今回のインタビューだった
後半はインフィニットについて、聞きたいことを薄く広く聞いた
本当はもっと色々聞きたかった
インフィニットという会社をひとつのインタビューにまとめるのはあまりに酷だ